産婦人科医が開設 近年、携帯育児グッズが大量化。10キロ超えの荷物で全身が悲鳴 寒い季節に重症化しやすい育児不調

ママこりとは

“コリゼロ”を目指すピップが着目したのは、子育て中のママ発売から46年、磁気治療器でママ達のコリを改善

1972年から磁気治療器の製造販売を行うピップ株式会社は、日本のコリゼロを目指して、ロングセラー商品の「ピップエレキバン」をはじめ、ネックレスタイプの「ピップマグネループ」など数々の磁気治療器の開発・発売をしています。
近年PCやスマホの普及・使用時間の変化に伴い、若年層の首・肩コリの有訴者も増加し、20代の磁気治療器ユーザーも増えています。なかでも授乳中のママの場合は、薬剤を使わず、貼るだけ、つけるだけでコリを改善できるという安心感もあり、磁気治療器に注目が集まっています。
ピップが行った調査では、産後ママの8割以上が出産後にコリ症状が悪化していることが判明。また、ケアに不満があったりケア方法がわからずにコリを放置していることもわかりました。
そこでピップではこの秋、ママ向け磁気治療器「ピップエレキバンfor mama」を新発売しました。新商品には、ママ達のコリを改善して楽しく子育てができる環境をつくりたいとの思いが込められています。

子育てママは肩や腰への負担が増加

子育てママのコリの原因は、「重い荷物とストレス」と医師が証言 全身不調でもケアができないママがいる。社会全体でのサポートを

ピップでは、世界各国で妊婦と子供の健康をサポートする活動を行っている産婦人科医 竹内正人先生の協力を得て、ママたちが感じている肩、首や腰などのコリを「ママこり」と称し、ママこりを改善して楽しく子育てができるように「ピップ ママこり改善委員会」をこの秋発足しました。委員会でまず着手したのが、ママこりの原因の解明です。WEB調査及びモニター試験により、ママこりは子供との外出時の荷物の重さ、外出時のストレスが大きな原因であることが推察されました。
竹内先生は、「最近のお母さんの手荷物の特徴は、ペットボトルや消毒のためのシートやジェルを携帯するようになったこと、子供用の日焼け止めなどスキンケアアイテムも携帯するなど、昔より持ち物が増えていると言えるでしょう。ベビーカーは安全性が高まりましたがその分車輪や車体が大きくなった印象です。また、抱っこ紐についてはおしゃれで機能的になり、子供の様子がわかりやすい前で抱っこするタイプが主流です。荷物も重くなり、更に肩や腰に負担がかかりやすい環境になっています。
また、外出のたびに荷物が重いだけでなく、子供が突然泣き出して周りの人に迷惑をかけないか、すぐ泣き止まなかったらどうしようなど、気が重いこともたくさん。子供が思い通りにならないとイライラしたり、周りの人への気遣いなどによるストレスは、自律神経を乱し血行が滞る原因となります。
その上、「抱っこなどで同じ姿勢が続き、負担がかかっている肩や腰などの筋肉の血行がさらに滞り、コリが助長されることにつながります。自宅では、育児しながらの家事、ご主人のお世話もあります。ところが、ママたちはコリなどの自分の体調不良をケアする余裕も時間もありません。加えて気温が下がる秋冬には特に、血行が滞り、コリなどの不調が重症化しやすいので注意が必要です。
ママこりを改善するには、ママ自身のセルフケア(入浴や体操など)だけでなく、子育てしやすい環境にするために、周りのサポートが非常に重要ではないでしょうか。ママたちにとって少しでも居心地の良い環境になるようにサポートしてあげることが、ママこりの改善にもつながります。さらに子育てしやすい社会になることで少子化の歯止めにつながることも期待できます」と語ります。

産婦人科医 竹内正人先生

“Accept&Start”をテーマに、より優しい「生まれる」「生きる」をめざして、今も世界を旅しながら、地域、国、医療の枠をこえ、さまざまな取り組みを展開している行動派産科医。著書・監修書多数。

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